人気デュオDOMOTO(元KinKi Kids)の堂本光一さんといえば、クールでカッコいいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
ところが実は、堂本光一さんには「天然」という意外な一面があるんです。
今回は、思わず笑ってしまう堂本光一さんの天然エピソードを高校生のみなさんにも分かりやすくご紹介します。
読んでいるだけで、きっとあなたも堂本光一さんのファンになってしまうはずです。
画像参照元 クールビューティな堂本光一さんですが、中身はとってもお茶目|ツイコミ
https://twicomi.com/manga/pote_match/1090623712305397760
堂本光一さんってどんな人なの?
DOMOTOのメンバーとして活躍中
堂本光一さんは、1979年生まれの人気アーティストです。相方の堂本剛さんとともに、以前は「KinKi Kids(キンキキッズ)」として活動していましたが、2024年7月からは「DOMOTO」という名前で活動しています。
ちなみに、2人とも「堂本」という同じ苗字ですが、血縁関係はありません。
偶然同じ苗字だったんですね。
クールな見た目とは裏腹の天然キャラ
テレビでは「毒舌王子」と呼ばれることもある堂本光一さん。
一見するとクールでカッコいい雰囲気ですが、実は言動がとっても天然なんです。
その天然ぶりは、相方の堂本剛さんや後輩たちからも突っ込まれるほど。
でも、その天然さが可愛くて、多くのファンを癒しているんですよ。
画像参照元 堂本光一、冠番組でのひと言で考えさせられた「天然キャラと常識」|アサジョ
https://asajo.jp/excerpt/120167
絶対に笑える!堂本光一さんの天然エピソード6選
妊娠中の猫に「男の子?女の子?」
まず最初にご紹介するのは、猫ちゃんに関する天然エピソードです。
ある番組で、歌手の鈴木亜美さんが愛猫を紹介したときのこと。「妊娠中なんです」と紹介されたその猫ちゃんに対して、堂本光一さんは「この子、男の子ですか?女の子ですか?」と聞いてしまったんです。
もちろん、妊娠できるのは女の子だけですよね。番組を見ていたファンも「えっ!?」と驚いたそうです。
画像参照元 猫のイメージ|pixabay
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「サンフランシスコ・ザビエル」って誰!?
次は、歴史の授業で習う人物についてのエピソードです。
相方の堂本剛さんがボケで「サンフランシスコ・ザビエル」と言ったときのこと。普通なら「違うよ!」とツッコミを入れるところですが、堂本光一さんは真顔で「サンフランシスコ・ザビエルっていう人がいるの?」と聞き返してしまったんです。
もちろん正解は「フランシスコ・ザビエル」ですよね。
日本にキリスト教を伝えた有名な人物です。でも、堂本光一さんは本気で「サンフランシスコ・ザビエル」という名前があると思っていたようです。
あまりの天然ぶりに、堂本剛さんも「おらんわ!」とツッコミを入れていました。
画像参照元 フランシスコ・ザビエルのイメージ|いらすとや
https://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_207.html
「なんでドンキ?」鈍器をドンキホーテと勘違い
このエピソードは、ファンの間でも特に有名な天然エピソードです。
堂本剛さんとの会話の中で、剛さんが「ほんまに鈍器(どんき)やったらドツいてるけどな」と言ったときのこと。
「鈍器(どんき)」とは、バットやハンマーのような重たい物のことですが、堂本光一さんは「なんでドンキなのかよくわからへん」と返答したんです。
どうやら堂本光一さんは、「鈍器」を「ドン・キホーテ(安売りのお店)」か「びっくりドンキー(ハンバーグのお店)」だと思ったようです。
さらに「なぜドンキなのかわからん。『びっくり』の方?」と真顔で聞いていたそうで、その天然ぶりにスタジオは大爆笑になったそうです。
画像参照元 ハンマーのイメージ|pixabay
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コンサートで「手拍子から始めたい♡」でも曲名は言わない
次は、コンサートでのかわいい天然エピソードです。
あるコンサートのアンコールで、ギターを持って登場した堂本光一さん。ファンに向かって「みんなの手拍子から始めたいな♡」とかわいくおねだりしました。
ところが、何の曲を歌うかは言っていなかったんです。当然、ファンもどのリズムで手拍子をすればいいか分からず、バラバラの手拍子になってしまいました。
その後、堂本光一さんと剛さんは何度
も手拍子を揃えようとしていたそうですが、「まず曲名を教えて!」とファンは心の中でツッコミを入れていたそうです。
でも、こんな天然な一面も、ファンにとっては愛おしいエピソードですよね。
画像参照元 ギターのイメージ|pixabay
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「生ぬるん」って何!?メロンをぬるんと読む
続いてご紹介するのは、かき氷屋さんでのエピソードです。
ある番組で、かき氷屋さんに行ったときのこと。メニューに「生めろん」と書かれていたのですが、堂本光一さんは「生ぬるんって何?」と発言したんです。
「め」を「ぬ」と読み間違えてしまったんですね。一緒にいた後輩の中島裕翔さんと伊野尾慧さん(Hey! Say! JUMPのメンバー)からも「えっ!?」と突っ込まれていました。
それ以来、ファンの間では「メロン」のことを「ぬるん」と呼ぶのがお約束になっているそうです。
画像参照元 かき氷のイメージ|pixabay
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「だって布だぜ!?」Tシャツの値段にびっくり
最後にご紹介するのは、ファンの間で「伝説の名言」と呼ばれているエピソードです。
ある番組で高級Tシャツを見たときのこと。1万円以上するTシャツに対して、堂本光一さんは「だって布だぜ!?」とコメントしたんです。
確かに、Tシャツって布でできていますよね。でも、その率直すぎる感想に、スタジオは大爆笑になりました。
それ以来、ファンの方は高めのお洋服を見るたびに「だって布だぜ!」という名言を思い出すそうです。
ちなみに堂本光一さんは、私服で300円のTシャツを着ていることもあるんだとか。飾らない性格が素敵ですよね。
画像参照元 洋服店のイメージ|pixabay
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堂本光一さんの天然は「悪気のない天然」が魅力
本人は天然を否定している
実は、堂本光一さん本人は自分が天然であることを否定しているんです。
でも、テレビを見ているファンからすると「どう見ても天然だよ!」という場面がたくさんあります。そのギャップもまた、堂本光一さんの魅力の一つなんですね。
周りを笑顔にする天然キャラ
堂本光一さんの天然は、誰かを傷つけたり、嫌な気持ちにさせたりするものではありません。
むしろ、その場にいる人をみんな笑顔にしてしまう、あたたかい天然なんです。天然な発言をした後に、堂本光一さん自身も一緒に笑うところが、さらに場を和ませているそうですよ。
ファンからは「天然で可愛い」と大人気
ファンの方からは「クールな見た目なのに、天然で可愛い」「堂本光一さんの天然エピソードを聞くと癒される」という声がたくさん上がっています。
特に、真面目に天然な発言をしているところが、なんとも言えない可愛さなんだそうです。
画像参照元 天使のイメージ|pixabay
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天然だけじゃない!堂本光一さんのカッコいい一面
ミュージカル「Endless SHOCK」の主演
堂本光一さんは、天然なだけではありません。ミュージカル「Endless SHOCK」では主演を務め、演出や脚本も手がけています。
このミュージカルは2000年から続く長寿作品で、堂本光一さんのこだわりが詰まった作品なんです。舞台に対する情熱と真面目さは、業界でも有名なんですよ。
後輩思いの優しい先輩
また、堂本光一さんは後輩からも慕われる優しい先輩としても知られています。
番組でも後輩と一緒に楽しそうに話す姿がよく見られますし、後輩の良いところをたくさん褒めてあげる優しさも持っています。
天然なところもあるけれど、仕事には真剣で、人にも優しい。そんなバランスの良さが、堂本光一さんの魅力なんですね。
まとめ:堂本光一さんの天然エピソードは笑いと癒しがいっぱい
今回は、堂本光一さんの天然エピソードをたくさんご紹介しました。
クールでカッコいい見た目とは裏腹の、思わず笑ってしまう天然ぶり。でも、その天然さがまったく嫌味がなく、むしろ愛おしいと感じてしまうのが、堂本光一さんの魅力なんです。
まとめると、堂本光一さんの天然エピソードには、こんな魅力がありました。
- 妊娠中の猫に「男の子?女の子?」と聞いてしまう純粋さ
- 鈍器をドンキホーテと勘違いする独特な発想
- 「生めろん」を「生ぬるん」と読んでしまう可愛さ
- 「だって布だぜ!」という率直すぎる感想
- 悪気がなく、周りを笑顔にする天然キャラ
もし、あなたがまだ堂本光一さんのファンでなくても、この記事を読んで少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
YouTubeやテレビ番組で、堂本光一さんの天然エピソードをもっとチェックしてみてくださいね。きっと、あなたも堂本光一さんの虜になってしまうはずですよ。

